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【この見積もりって詐欺..?】屋根修理の詐欺のパターンを知れば回避できる

2024.03.01
急に家に業者が訪問して「屋根を修理しないとこのままだと雨漏りしてしまいます..!」と訪問営業をかけられた経験のある方は多いのではないでしょうか。こういった飛び込み営業の中には屋根修理をうたった詐欺のケースもあり、おいそれと契約を交わしてしまうのは危険です。この記事では、屋根修理でよくある詐欺のケースや詐欺パターンを紹介しますので注意しておきましょう。

屋根修理の詐欺ケース

屋根修理の詐欺でよくあるケースを紹介します。詐欺にあった方も多くいらっしゃいますので、注意しておいてくださいね。
※ここで紹介する例は、よくある例をもとにした架空ケースです。

ケース①:建物診断を装った飛び込み営業

とある日の平日、Aさんの家に「屋根の無料診断を行なっています」と業者の飛び込み営業がきました。数十年屋根修理をしていなかったAさんは、無料ならとその業者にそのまま建物診断をお願いすることにしました。数時間後、数名の担当者と現れた業者は屋根に上り、数分屋根を確認してA子さんに「屋根の一部が破損していますので修理が必要です。このままだと次に雨が降った時に雨漏りしてしまう可能性がありますので、早急に工事が必要です。」と伝え、工事を急かしてきました。不安に思ったA子さんは一旦夫の帰りを待って判断すると答え、後日夫と一緒に別の業者に屋根修理を依頼しました。
そうすると、経年劣化では起こり得ない人為的な破損が起きていることがわかり、先日無料で建物診断を依頼した業者によるものだと言うことが判明しました。

ケース①の注意点

このケースでは詐欺業者にお金を払うことはありませんでしたが、業者が無料で建物診断をすると言い、屋根に登ってわざと屋根を破壊し修理が必要な状況にさせるというケースはしばしばあります。普段生活をしている限り屋根の上の破損は気づき得ません。そのため、信頼している業者でない限りは建物診断を任せないようにすることがおすすめです。

ケース②:格安で請け負い、後から高額な費用を請求された

Bさんは、劣化した屋根の修理が必要になり複数の業者に相談して屋根修理を依頼しようとしていました。ただ、費用はあまりかけたくなかったためできる限り費用の安い業者を探していました。3社に相談したところ、1社だけ大幅に安い金額で見積もりを出してくれたため、その業者に依頼して工事を進めることにしました。
工事が始まって3日後、業者側から「追加で補修が必要な場所が見つかったので、追加で費用を払わないと工事を進められない」と伝えられ、見積もりの3倍の金額の費用を払うはめになりました。結果、当初3社に見積もりを依頼していた際の金額よりも大幅に高くなってしまうことになりました。

ケース②の注意点

理由が明確でないまま格安で業者を請け負う業者には注意が必要です。屋根修理は、原価や人件費などがかかるため大幅な値下げはしづらい価格構造になっています。今回のケースだと、工事途中に追加費用を請求して結果的に工事費用を高くとろう、と言う業者の策略にはまってしまった例になります。工事を依頼する際は、工事の全体像とかかる費用を明確にした上で工事を進めるようにしましょう。

ケース③:複数の業者が出てくる詐欺ケース

Cさんはある日、訪問営業で自宅の屋根を点検したいと業者に言われ、「点検だけなら」と一度みてもらうことにしました。Cさんも業者の近くで確認しつつ注意しながら点検をしてもらい、業者側から「屋根の一部分が破損しているので修理が必要」と伝えられました。
ただ、屋根修理の詐欺のケースも知っていたCさんはまだ大丈夫だろうと思い、その場では工事不要だと判断して断ることにしました。別日、また別の屋根修理訪問営業を受けたCさんは、先日の業者の話もあり再度屋根診断をしてもらうことにしました。すると、その業者からも同じ部分の破損を指摘され、「別の業者も言うなら..」と不安に思ったCさんはその業者に施工を依頼することにしました。

ケース③の注意点

今回のケースは、本来工事が不要なのに工事が必要だと信じ込ませ、工事を進められてしまったケースになります。実は、最初に営業に来た業者と2回目に営業に来た業者は仲間であり、別の業者から修理が必要だと伝えることで工事が必要だと信じ込ませる作戦だったのです。このケースは判別は難しいですが、基本的に訪問営業の方に言われたことを鵜呑みにするのではなく、自分で信頼できる業者にも相談しておくことで回避可能です。

屋根修理の詐欺でありがちなパターン


屋根修理の詐欺でよくあるパターンを紹介します。詐欺業者の常套手段ばかり紹介しているので、ご自身で今相談している業者がここで紹介する営業手法を使っていないかを確認してみてください。

訪問営業には注意が必要

基本的に、突然の訪問営業で屋根修理を勧めてくる業者には注意しておきましょう。業者側も、各住宅の施工年数や実績の情報を持っていることが多く、そろそろ工事が必要だろうという年数を見計らって営業をかけてきます。訪問営業をかけて危機感を訴求し、工事が必要だと伝えれば契約してくれる人がいるということをわかって営業をかけてきているのです。そのため、訪問営業で営業をかけてくる屋根修理業者の話を鵜呑みにせず、ご自身で周りの業者に相談して本当に工事が必要なのか、と言うチェックをしておくようにしましょう。

大幅な値下げやキャンペーンはNG

大幅な値下げやキャンペーン価格といって格安の工事費用を提示てくる業者にも注意が必要です。屋根修理は、原価や人件費が一定かかってくるため大幅な値下げはしづらくなっています。そんな中でも格安の工事費用を提示してくる業者は詐欺業者である可能性が高いです。工事が始まってから工事途中に追加費用を請求し、工事を進めるためには追加費用の振り込みが必要と言われて総費用がかさましてしまいます。

その場での契約を催促する

「屋根の破損が見つかったので、今すぐ修理をしないと危険な状態になる」と危機感を訴求してその場で契約を促してくる業者には注意が必要です。詐欺業者の多くは、他の業者に相談されずにその場で契約したがるため、訪問営業をしたその場で契約を促してきます。仮に緊急の工事が必要だとしても、一度ご自身で信頼できる業者や大手業者に相談しておき、本当に工事が必要なのかを確認するようにしましょう。

代金を全額前払いで請求してくる

工事費用を全額前払いで請求してくる業者には注意が必要です。屋根修理の工事費用の支払いは、工事前に一部を支払って残り全額を工事後に支払うか、分割払いで支払うケースがほとんどです。そんな中でも代金を前払い請求してくる業者は資金に苦しんでいる可能性が高く、施工途中で工事ができなくなって工事が終了してしまうケースや、最悪の場合お金を持ち逃げされてしまう可能性もあります。そのため、前払いで工事費用を請求してくる業者には注意しておきましょう。

「火災保険で無料になる」というトーク

突然ご自宅に屋根修理の訪問営業が訪れて、「屋根修理は火災保険で無料になる」と訴求してくるケースも多くあります。これも注意が必要です。火災保険を適用できる屋根修理は、地震や火災、風災などによる破損しか適用できず、そもそも工事前に火災保険を適用できるかどうかはわかりません。保険会社側の調査員に、火災保険を適用できるかどうかを確認してもらう必要あります。そのため、業者が「工事後に火災保険でお金が戻ってくるので大丈夫」と伝えてきた場合でも過信せず、ご自身で火災保険業者に確認した上で工事を依頼するか判断するようにしましょう。

詐欺をする屋根修理業者の心理を理解して回避しよう

屋根修理業者の詐欺パターンは近年増えてきています。ただ、詐欺業者は正攻法で戦っても工事を施工できないと判断した結果、詐欺に働くケースがほとんどです。そのため、そもそも詐欺業者がどういった真理で詐欺を働くのかを理解しておくことで多くのパターンを回避することが可能です。

他業者と比較されると負ける

詐欺業者は、他の業者と相見積もりをとって比較されると価格・製品パフォーマンス・アフターケアの観点から負けることを理解しています。そのため、周りの業者とできる限り連絡を取らせずに工事を施工しようとしています。その結果、危険性や不安を煽ってその場で契約させようとするのです。時間を置くと他の業者に相談されることをわかっているため、その場で契約させることが何よりも重要になり、巧みな話術で消費者を陥れようとするのです。

売上が上がっていない

こういった営業手法をしている詐欺業者なので、基本的に売上が上がっておらず資金面に苦しんでいます。もちろん、人気な業者と異なり顧客からの問い合わせもないため、自分たちで営業をかけて顧客を獲得するしかなく、訪問営業という手法を取るしかなくなっているのです。一見でも多くの工事を請け負いつつ、そこからできる限り原価を抑えて売上を高く取り、利益率を高くして懐に入る金額を増やそうとします。

屋根修理詐欺を回避する対策法

ここでは、屋根修理詐欺を回避する方法を解説します。

信頼できる業者に自分から相談して相見積もりを取る

屋根修理詐欺かも?と不安に思った際は、その場でその業者と契約せず、必ず他の業者にも相談しても工事の妥当性を確認するようにしましょう。特に、地元の施工実績が多かったり大手企業だったりと信頼できる業者に一度相談して相見積もりをとっておき、工事や工事金額の妥当性を判断することがおすすめです。

むやみに業者を屋根の上にあげない

突然訪問営業できた業者をむやみに屋根の上にあげない、と言うのも対策の1つです。無料の建物診断と言うと聞こえが良いですが、屋根の上に登られてしまうと何が起きているか確認できません。ケース①で紹介したようにわざと屋根を壊し、修理が必要になるケースを作られると言うケースもあります。そのため、信頼できる業者以外は屋根の上にあげないようにする、と言う対策も有効になります。

その場で契約しない

詐欺業者の多くは、その場での契約を催促してきます。屋根修理となると金額も高額であるため、どれだけ危険性を伝えられたとしても、その場で契約をせずに一度自分で考える時間を作ることが最も大切です。仮に本当に屋根の状態が危険だったとしても、信頼できる業者に相談するまでの1日や2日危険な状態が伸びるだけで、詐欺業者に無駄な金額を支払うことほど無駄なことはありません。詐欺業者は、不安や危険性を煽って工事が必要だと思わせる話術に長けています。その場で話を聞きすぎずに、一度周りに相談して考える時間を作ることが大切です。

信頼できる屋根修理業者の見分け方

続いて、ご自身で屋根修理業者を探す際に知っておきたい、信頼できる屋根修理業者の見分け方を紹介します。

見積もりの根拠を丁寧に説明してもらえる業者

見積もりを取った際に、その見積もりの根拠を丁寧に説明してくれる業者だと安心できます。相談する際には、下記2点に注目して質問しておくことがおすすめです。

・各費用項目が丁寧に書かれてあるか
・各費用項目について質問すると、どんな費用なのか説明してくれるか

もし、見積書の費用項目がかなり曖昧であったり、「その他費用」としてよくわからない費用がある場合は、1つずつ確認しましょう。優良業者であれば、それぞれの費用項目の内訳と金額を丁寧に説明してくれますが、不当に高い費用を請求してくる業者は曖昧になっている分説明できません。

施工管理者がいるかどうか

修理業者の中には、職人さんだけで運営しているところもあれば、職人と施工管理者・営業担当者で分業して運営しているところもあり、さまざまです。信頼できる業者の多くは職人と施工管理者を分けていることが多いです。
職人さんが工事に関する仕事だけをおこない、施工管理者がお客様の対応やフォローをすることで、きめ細かい対応をすることができるため、施工管理者がいる業者の方が安全なのです。
職人さんだけの業者の場合、対応やフォローが少し雑になってしまうこともあるため、質問や相談をした際に丁寧な対応をしてくれるかどうかを確認するようにしましょう。

施工実績や口コミが豊富にあるか

その業者のホームページやSNSを確認して、施工実績が豊富にあるかどうかを確認するようにしましょう。信頼できる業者が多くの方からの施工を請け負っており、施工実績をホームページやSNSに掲載しているケースがほとんどです。実際、施工実績は依頼主の方とも良好な関係でないと取れないため、信頼できる業者だと判断する一つの指標になるでしょう。また、口コミも参考にするのもおすすめです。Google口コミやSNSなどを参考にしつつ、その業者の口コミをみておくようにしましょう。

まとめ

この記事では、屋根修理でよくある詐欺トークやパターンについて紹介してきました。詐欺業者はたいてい、その場での契約を急かして無理やり契約させようとするところが多くなっていますので、一度持ち帰って冷静に判断することが肝になります。もし「この見積もりって詐欺?」と不安に思った方は、ぜひ一度ガイソーに相談してみてください。そもそも屋根修理が必要なのか、修理が必要な場合はどのくらいの費用が必要なのか、を丁寧に説明させていただきますので、ご安心してお問い合わせください。
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