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外壁塗装費用を安くする方法8選!悪徳業者に騙されないための知識やNG行動も解説

2023.12.09
外壁塗装は住まいにとって欠かせないメンテナンスですが、決して安い工事ではありません。

そのため、
「外壁塗装をできるだけ安く済ませるコツを知りたい」
「外壁塗装をお得にしたいけれど、手抜き工事が怖い」
などで悩んでいる方も多いでしょう。

そこで今回は、外壁塗装の品質を下げることなく、安く実施するための方法を解説します。また、悪徳業者に騙されないためのポイントについても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

外壁塗装の費用相場

外壁塗装の費用を安くする方法について紹介する前に、まずは外壁塗装費用の相場を確認しましょう。

たとえば、40坪の住宅に外壁塗装をする場合、ウレタン塗料で85万円程度、シリコン塗料を使う場合は90万円程度が相場となっています。さらに、塗料の中でもグレードの高いフッ素塗料を使う場合は、132万円が相場です。

このように、外壁塗装は塗料の種類によって金額差が生じるのはもちろん、外壁の状態や塗装面積などで費用が変わります。そのため、あくまで目安となりますが、40坪の住宅の外壁塗装にかかる費用相場は90〜140万円といえるでしょう。

外壁塗装費用を安くする方法8選


外壁塗装の費用相場について把握したうえで、安く抑えるコツについて見ていきましょう。

外壁塗装は金額を安くするうえで、品質は落とさないことを意識することが大切です。ここでは、外壁塗装を質を落とすことなく、金額を安くする方法を8つ紹介しますので、参考にしてください。

方法1:相見積もりを取る

外壁塗装の金額を安くしたい方は、相見積もりを取るのが方法の一つです。

外壁塗装は同じ施工内容でも、業者ごとに金額設定が異なります。そのため、複数の外壁塗装業者から見積もりを取ることで、割安の業者を見つけやすくなります。

ただし、相見積もりを取る際は、以下のポイントを意識してください。
相見積もりを取るのは3~4社以内にする
同じグレードの塗料で見積もりを取る
数多くの業者から見積もりを取ると、比較がむずかしくなるうえに、最終的に1社に決めるときに断りの連絡をするのが大変になるからです。また、塗料のグレードが違うと比較しにくくなるため、塗料のグレードはそろえるようにしましょう。

方法2:外壁塗装と屋根塗装を一緒に行う

外壁塗装と屋根塗装の工事を同時に行うことで、将来的にかかるメンテナンスコストを抑えられます。

外壁塗装工事のなかでも、足場費用は工事費用の総額の15〜25%を占めます。

仮に、外壁塗装を実施した数年後に屋根塗装を行う場合、それぞれの工事で足場代がかかります。しかし、同時に施工することで、工事にかかる足場代を一回にまとめることができ、将来的にかかるメンテナンスコストの節約につながるのです。

もちろん、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うため、1回あたりの施工費用が高額になります。しかし、それぞれの工事を別々で行うよりも、総額は安くなるため検討してみるのがおすすめです。

方法3:塗料のグレードを下げる

外壁塗装の費用を安くするうえで、塗料のグレードを下げるのも効果的な方法です。

塗料の種類ごとの耐用年数と単価は以下のとおりです。

塗料の種類 体壁塗装での耐用年数 1㎡あたりの単価相場
アクリル塗料 3〜5年 1,000〜1,200円/㎡
ウレタン塗料 5〜8年 1,800〜2,000円/㎡
シリコン塗料 8〜12年 2,500〜3,500円/㎡
フッ素塗料 15〜18年 3,500〜4,500円/㎡

たとえば、30坪の住宅に外壁塗装を行う際、塗装面積は100〜120㎡ほどになるのが一般的です。

そこで、塗装面積を120㎡とし、アクリル塗料とフッ素塗料を選択した場合で、塗料代としていくらかかるのか計算してみましょう。
アクリル塗料:120㎡ × 1,000~1,200円 / ㎡ = 12~14万円
フッ素塗料:120㎡ × 3,500~4,500円 / ㎡ = 42~54万円

このように、同じ塗料でも、採用する塗料のグレードによってかなりの金額差が出ます。できるだけ外壁塗装を安く済ませるなら、グレードの低い塗料を選ぶのも選択肢の一つです。

ただし、アクリル塗料が最も単価が安いですが、外壁塗装での耐用年数は3〜5年しかありません。一方、フッ素塗料は単価こそ高いものの、15〜18年もの耐用年数が期待できます。

そのため、グレードの高い塗料の方が再塗装のスパンが長くなり、将来的にかかるメンテナンスコストは安く抑えられることがあります。1回あたりの施工費用はもちろん、再塗装の時期・頻度も意識して塗料選びをするのがおすすめです。

方法4:キャンペーン情報をチェックする

外壁塗装業者のキャンペーンを利用してすると、相場よりも安くできるケースもあります。

たとえば、公式サイトから申し込むと施工費用が10%オフになったり、紹介キャンペーンとして、紹介した側・された側のどちらもお得になったりするキャンペーンなどがあります。

キャンペーン情報やチラシや外壁塗装業者のホームページに情報が記載されていることが多いため、こまめにチェックしてみてください。

方法5:繁忙期を外して依頼する

外壁塗装にも「繁忙期」と「閑散期」があり、繁忙期を外して依頼することで安くなるケースがあります。

外壁塗装はいつでも施工できるわけではなく、以下の2つの条件を満たしていなければ施工できません。

・気温が5℃以上
・湿度が85%以下

そのため、冬や夏、梅雨などは天候によって施工期間が長期化しやすいこともあり、閑散期にあたります。

一方、春や秋は気温・湿度が安定しており、なおかつ天候も崩れにくいことから、外壁塗装の人気シーズンとなります。

ただ、閑散期は契約を取るために、業者が積極的に値引きしてくれる傾向にあり、あえて繁忙期を外すことでお得に施工できるケースがあるのです。

方法6:現金一括で支払う

外壁塗装は高額な費用がかかるため、ローンを使いたいと考えている方も多いでしょう。ローンを使って外壁塗装を行うと、手元にお金を残したまま施工できるなどのメリットがありますが、施工費用に対して利息を上乗せして返済しなければなりません。

なお、リフォームローンの金利は3〜5%が一般的です。そのため、金利3%で100万円を借りたときのシミュレーションは以下のとおりです。

【外壁塗装でローンを使った場合のシミュレーション】
借入額:100万円
金利:3%
返済期間:5年
月々の返済額:17,968円
利息総額:78,090円
返済総額:1,078,090円

このように、現金一括で支払う場合は100万円で済みますが、ローンを利用することで約8万円ほど利息を上乗せして返済しなければなりません。

できるだけ無駄なコストをかけないようにするなら、自己資金だけで支払うのがおすすめです。

方法7:助成金・補助金を利用する

全国の自治体のなかには、外壁塗装費用に使える助成金や補助金制度を設けているところがあります。

では、実際に自治体で行われている助成金・補助金制度を紹介します。

【富山県富山市・まちなかリフォーム助成事業】
富山市のまちなかリフォーム助成事業は、市指定の「まちなか区域」内の中古住宅の取得または世帯員増加のために住宅をリフォームする場合に、工事費用の一部を補助する制度です。

住宅リフォームにかかる工事費100万円以上の場合を条件とし、施工費用の10%(上限30万円)を補助しています。

【兵庫県朝来市・住宅リフォーム助成事業】
朝来市の住宅リフォーム助成事業は、市民が市内の施工業者を利用してリフォームをした場合、その費用の一部を助成するというものです。

20万円(税込)以上の工事であることという条件がありますが、施工費用の10%(上限10万円)の補助を受けられます。

このように、自治体によっては外壁塗装で使える助成金・補助金制度があります。ただし、工事金額や申請期間、納税状況などさまざまな条件があるため、事前に確認して制度を利用するようにしてください。

方法8(状況による):火災保険を利用する

火災や台風、大雨、強風などの災害で、外壁塗装が必要になった場合は、火災保険の補償を使って工事できる可能性があります。

たとえば、台風で近隣の住宅の瓦が飛んできて、自宅の外壁にぶつかってひび割れが生じたというケースでは、偶発的に起きた風災に該当するため火災保険を使って外壁の補修ができるでしょう。

ただし、火災保険は「偶発的に起きた建物や家財への損害」を補償するものであるため、経年劣化や故意に傷つけた場合には補償を受けられません。

また、火災保険といっても、加入している内容や免責金額などで補償範囲が変わってくるため、契約内容をきちんと確認したうえで申請を進めましょう。

要注意!安くても依頼してはいけない外壁塗装業者の特徴


外壁塗装はできるだけ安くしたいと考える方も多いでしょう。

しかし、金額の安さだけで外壁塗装業者を選ぶのはおすすめしません。なかには、手抜き工事をしたり、契約よりもグレードの低い塗料を勝手に使ったりする悪徳業者もあります。

ここでは、安くても依頼してはいけない外壁塗装業者の特徴を解説します。

相場よりも大幅に安い・高い金額である

外壁塗装は単に塗料をするだけでなく、安全に作業をするために足場を組んだり、きれいに塗装するために養生や高圧洗浄をしたりと、塗装以外にもさまざまな工程があります。

さらに、すべての工程を手作業で行うため、人件費もかかります。

人件費や材料代、諸経費などをプラスすると、40坪の住宅の外壁塗装にかかる費用相場は90〜140万円となっており、相場以上に安くすることはできません。

そのため、相場よりも大幅に安い・高い場合は、必ず裏があると考えましょう。たとえば、相場よりも大幅に高い場合は、必要以上に利益を取ろうとしていると考えられます。また、安い場合は作業工程を省いたり、安い材料を使ったりする可能性が高くなります。

強引に契約を迫る

外壁塗装業者の中には、
「今、契約してもらえるとさらに値引きできます」
「今契約していただかないと、こちらの見積もりは無効になります」
などと言って、悩んでいるにもかかわらず強引に契約させようとするところがあります。

しかし、その場で契約を迫る業者は、悪徳業者である可能性が高いといえます。インターネットの口コミ評価が悪いことや、相場よりも高い金額を提示していることがバレるのを防ぐために、今すぐ契約させようとしている可能性があるからです。

また、評判のよい業者なら口コミや紹介などで自然に顧客が集まってくるため、必要以上に契約を急かす必要がなく、回答を待ってもらえる傾向にあります。

見積書の内容が曖昧・一括記載

どんなに見積もりが安くても、見積書の内容が曖昧で、内訳が記載されていないところには依頼しないようにしましょう。

たとえば、見積もりに「外壁塗装工事 一式 100万円」としか記載されていなかった場合、どのような施工が行われるのかわかりません。勝手に工程を省かれていたり、打ち合わせのときに決めた塗料よりもグレードの低い塗料が使われていたりと、後からトラブルになる可能性が高まります。

よい見積もりは、工事の内容や数量、単位、単価が記載されており、塗料名や保証年数についても明記されているはずであるため、見積もり書の内容もきちんと確認しましょう。

外壁塗装を安くするためにやりがちなNG行動


外壁塗装を安く、お得にできるのはよいことですが、費用を抑えることばかりに注目してしまいうと、やりがちなNG行動があります。

では、どのようなNG行動があるのか見ていきましょう。

外壁塗装をせずに放置する

外壁塗装の費用を抑える方法について解説しましたが、それでも数十万円以上の出費が発生するのは避けられません。

そのため、
「今はやらなくてもいいかな」
「お金が貯まったらやろう」
と考えて、先延ばしにする方も多いでしょう。

しかし、外壁塗装は好きなタイミングで施工すればよいというものではありません。外壁塗装の耐用年数や劣化具合に合わせて、適切なタイミングで実施する必要があります。

外壁塗装が必要な状態で放置していると、ひび割れやチョーキング、コケ・藻の繁殖などの劣化症状が出始め、雨漏りや構造躯体が腐食など深刻なトラブルにつながる恐れがあるでしょう。

劣化が深刻化すると、外壁塗装では対処できなくなるため、大規模な修繕が必要になり、かえって高額な修理費用がかかります。

安いことだけに注目して塗料を選ぶ

外壁塗装の塗料を選ぶ際、安さだけに注目して塗料を選ぶのもやってしまいがちなNG行動の一つです。

外壁塗装の塗料にはグレードがあり、グレードの低い塗料は単価が安い反面、期待できる耐用年数は長くありません。数年で塗り直しが必要となり、グレードの高い塗料を選んだ場合と比較して、将来的にかかるメンテナンスコストは高くなりがちです。

もちろん、塗料のグレードを低くして施工費用を抑えるのも方法の一つですが、長期的なメンテナンスコストは高くなりやすいことを意識して、後悔しないよう塗料を選びましょう。

DIYで外壁塗装を行う

外壁塗装の費用を安くするために、DIYでの外壁塗装を実施するのも避けるべきNG行動です。

DIYでの外壁塗装は、以下のとおりさまざまなリスクがあります。

・自分が怪我をする、周囲の人に怪我をさせる
・施工不良がおきやすくなる
・かえって外壁の状態が悪くなる
・時間と労力がかかる

外壁塗装業者に依頼した場合、足場を組んで安全を確保したうえで作業が行われますが、DIYでは脚立に乗って作業をすることになりリスクが高まります。

さらに、外壁塗装は、外壁の状態を見極めて塗料を選んだり、ムラなく適正量を塗ったりと、専門的な知識や技術、ノウハウが必要です。そのため、DIYで行うと、施工不良になったり、かえって外壁の状態を悪化させたりするリスクが伴います。

まとめ


今回は、外壁塗装費用を安くする方法について解説しました。

外壁塗装の費用を安く抑えるには、以下の方法があります。

・相見積もりを取る
・外壁塗装と屋根塗装を一緒に行う
・塗料のグレードを下げる
・キャンペーン情報をチェックする
・繁忙期を外して依頼する
・現金一括で支払う
・助成金・補助金を利用する
・火災保険を利用する(状況による)

知っておくことで、実際に見積もりを取るときに費用を抑えやすくなるため、実践してみてください。

ただ、塗料のグレードを下げるのは、将来的なメンテナンスコストが高くなる可能性があるため慎重に検討することをおすすめします。

ぜひ今回の記事を参考に、高品質でお得な外壁塗装ができるよう検討してみてください。
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