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外壁
2023年09月08日
外装リフォームとは?業者依頼のメリットや費用相場を解説
Contents
外装リフォームを検討する際には、メリットと注意点をよく検討し、慎重に判断することが大切です。
ここでは、外装リフォームのメリットや注意点、業者に依頼する際の費用相場を解説します。
外装リフォームとは、建物の外側をリフォームすることです。
外壁塗装、屋根葺き替え、タイルの張り替え、コーキングの打ち替えなど、外壁や屋根に関するあらゆるリフォームが含まれます。
ここでは、外装リフォームのメリットとデメリットを紹介します。
・建物の外観の改善
・価値の向上
・耐久性と保護
外壁は、雨や風、太陽の紫外線に晒され続け、色褪せや汚れが目立ち、ひび割れ(クラック)などの劣化が見られることがあります。
しかし、外壁を塗り替えることで、雰囲気は残しつつ、お家の印象を180度変えることが可能です。
家全体のリノベーションは考えていない方でも、外装リフォームをするだけで見た目の印象をよくすることができます。
外壁の劣化を放置している建物と比べて、リフォームして外観の美しさや耐久性を保っている建物の方が資産価値は高くなります。
また、外壁リフォームのなかでも最も早く建物価値を上げる方法が、外壁塗装です。
外壁塗装は、見た目だけでなく、外壁の保護や雨漏り対策にも役立ちます。
外壁リフォームは、建物の価値を守り、快適に暮らすために重要なメンテナンスです。
外壁が劣化し始めてきたら、早めにリフォームを検討しましょう。
外壁塗料ではアクリル系、ウレタン系、シリコン系、フッ素系や無機系の5つの塗料が使われています。
<塗料の耐用年数と費用>
アクリル系は安価ですが耐久性が低く、フッ素系や無機系は高価なぶん耐久性が最も高いという特徴があります。
東京都の一般的な戸建住宅の延床面積が65.90㎡(19坪)※(令和4年度 住宅経済関連データ「一住宅当たりの都道府県比較」)なので、係数「1.2」として計算した場合は、外壁面積が79.08㎡と算出できます。
一缶あたりで塗れる面積は塗料によって違いますが、少ないもので50㎡、多いもので150㎡塗ることが可能です。
ただし、外壁は3回塗りが基本となるため、ご自身の経済面を考慮して、適切な塗料を選びましょう。
・費用面の問題
・施工期間の問題
・予期せぬ問題の発見
・外壁塗装:約40万円以下
・重ね張り:約100万円以上
・張り替え:約150万円以上
外壁塗装は、最も費用が安いリフォーム方法です。しかし、塗装の耐久性は約10年程度なので、定期的な塗り替えが必要になります。
重ね張りは、外壁塗装よりも費用がかかりますが、塗り替えの頻度が少なく済みます。また、サイディング素材の種類によって費用が異なります。
張り替えは、外壁リフォームの中で最も費用がかかる方法です。しかし、外壁を新しくすることになるため、耐久性や断熱性などの面で優れています。
・外壁塗装:約1週間
・重ね張り:約2週間
・張り替え:約3週間
外壁リフォームを行う際には、足場の設置や施工前の高圧洗浄といった工程が行われます。
また、外壁塗装は最低3回行うため、乾くまで数時間待つ必要があります。
ただし、気温と湿度が安定している春(3〜5月)と秋(9〜11月)の季節に行えば、予定より早く施工が終わる可能性があります。
くわしく外壁塗装のタイミングを知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
【外壁塗装の役割とは?最適な外壁塗装の実施タイミングを解説】
色のイメージが違う問題を避けるには、小さな色見本ではなく、大きめの外壁素材と同じまたは近い材料を、太陽光の下で見ることです。
また、塗装の完成シミュレーションCGなどを作成してくれる業者もあるので、何パターンか依頼し確認しておくと良いでしょう。
追加請求に関しては、口コミや事例などが多い優良業者に依頼し、見積書の内容をよく確認しましょう。
外装リフォームは、既存の建物を修理・修繕、改築、増築して外観を美しくしたり、機能性を向上させたりすることです。
一方、建て替えは、既存の建物を解体して、基礎(土台)から新しい建物を建てることです。
家全体のシーリング工事なら数十万円ですが、塗装や新調であれば数百万円にもなります。
以下は、外装リフォームを行う際の注意点の詳細です。
・追加費用が必要な場合がある
・構造や規約によってリフォームができない場合がある
それは、足場を組んで初めて見ることができる部分に穴が空いていたり、雨漏りなどで木材が傷んでいたりする場合です。
このような施工内容に追加があった場合は、大事なお家を保護するためにも惜しまず必ず行いたいですね。
・築年数が40年以上のお家
・2X4(ツーバイフォー)工法のお家
・管理規約による制限があるお家
・メンテナンス履歴が確認できないお家
また、漏水や雨漏りなど問題が多くリフォームではなく建て替えが必要となります。
この工法は、コストが安く、施工が簡単なため、日本では多くの住宅に採用されています。
しかし、骨組みが木材で作られているため、壁や天井を簡単に取り外すことができません。
そのため、間取りを変更したり、設備を交換したりするリフォームを行うことが困難です。
ただし専有部分に当たる、壁・天井の張り替えや塗装、内窓を設けて窓の断熱性を上げる作業、コンセントの数を増やす行為はリフォーム可能です。
この際、リフォームした内容を業者から書面で貰いましょう。
メンテナンス履歴があれば、次のリフォームの時に計画を立てやすくなります。
逆にメンテナンス履歴がないと、リフォームでは収まらないほどの修理が必要になることがあります。
ここからは、ガイソーの外装リフォームを行ったお客様へのインタビューを紹介します。
お施主様: T様
施工地域: 足立区
施工内容: 外壁塗装・屋根カバー工事
営業担当: 童
{家を建ててから15年が経過し、お隣さんと同時に工事をしたいと考えていました。様々な工事に対応してくれる業者がいいと思っていたところ、ガイソーさんのチラシを見て元々気になっていたこともあり相談しました。ハウスメーカーにも見積りをお願いしていましたが、ガイソーさんが良かったので決めました。仕上がりも希望通りの色になって気に入っています。
真夏日だったので、屋根カバー工事をする前後で涼しくなったのが実感できました。
お施主様: N様
施工地域: 足立区
施工内容: 外壁塗装・屋根カバー工事
営業担当: 童
{家を建ててから15年が経過していたのでそろそろメンテナンスした方がいいのかなと考えていました。隣と同時に施工が可能で様々な工事に対応できる業者を希望しており、様々な見積りのご提案、施工事例などを見せていただき、要望も聞いていただけたガイソーさんにお願いすることにしました。アフターフォローの点検も安心できる点ですね。仕上がりはとても良かったです。
お施主様: T様
施工地域: 足立区
施工内容: 外壁・屋根塗装工事
営業担当: 松井
{20年前に外装工事をしていましたが、色褪せやシーリングの亀裂が気になっていました。屋根の状況は自分で見られなかったので一度点検してもらいたいと思っていました。実績のある高耐侯な塗料の提案と、シーリングを先打ちする理由などしっかりした施工とは何かという詳しい説明があり、安心できたのでガイソーさんにお願いしました。施工中は写真を共有しながら細かく進捗を説明してくれたので、信頼してお任せできました。自分では気づいていなかった外壁のひび割れなども報告の上で補修してくれて安心できました。
この記事では、外装リフォームのメリットや注意点、さらに費用相場について解説しました。
外装リフォームは、外観を美しくし、建物の価値を高め、耐久性を向上させる効果があります。
大切なお家を守るためにも、定期的なリフォームを行いましょう。
そして、リフォームに関するお問い合わせなら、ガイソー足立店にお任せください。
現在、ガイソー足立では、外壁塗装キャンペーンを開催中です。
このキャンペーンでは、外壁塗装を通常よりお得に行うことができます。
また、資料請求やお見積りなども無料で行っています。
ここでは、外装リフォームのメリットや注意点、業者に依頼する際の費用相場を解説します。
外装リフォームとは?

外装リフォームとは、建物の外側をリフォームすることです。
外壁塗装、屋根葺き替え、タイルの張り替え、コーキングの打ち替えなど、外壁や屋根に関するあらゆるリフォームが含まれます。
外装リフォームのメリットとデメリット

ここでは、外装リフォームのメリットとデメリットを紹介します。
外装リフォームのメリット
まずは、外装リフォームのメリットからです。・建物の外観の改善
・価値の向上
・耐久性と保護
建物の外観の改善
外壁リフォームの1つ目のメリットは、お家の見た目を新築のように劇的に変化させられることです。外壁は、雨や風、太陽の紫外線に晒され続け、色褪せや汚れが目立ち、ひび割れ(クラック)などの劣化が見られることがあります。
しかし、外壁を塗り替えることで、雰囲気は残しつつ、お家の印象を180度変えることが可能です。
家全体のリノベーションは考えていない方でも、外装リフォームをするだけで見た目の印象をよくすることができます。
価値の向上
外壁リフォームの2つ目のメリットは、お家の資産価値を高められることです。外壁の劣化を放置している建物と比べて、リフォームして外観の美しさや耐久性を保っている建物の方が資産価値は高くなります。
また、外壁リフォームのなかでも最も早く建物価値を上げる方法が、外壁塗装です。
外壁塗装は、見た目だけでなく、外壁の保護や雨漏り対策にも役立ちます。
外壁リフォームは、建物の価値を守り、快適に暮らすために重要なメンテナンスです。
外壁が劣化し始めてきたら、早めにリフォームを検討しましょう。
耐久性と保護
外壁リフォームの3つ目のメリットは、「保護」「耐久性」を高めてくれることです。外壁塗料ではアクリル系、ウレタン系、シリコン系、フッ素系や無機系の5つの塗料が使われています。
<塗料の耐用年数と費用>
塗料名 | 耐用年数 | 費用イメージ |
アクリル系 | 最長3〜6年 | とても安い |
ウレタン系 | 最長7〜10年 | とても安い |
シリコン系 | 最長8〜12年 | 安い |
フッ素系 | 最長15年 | 少し高い |
無機系 | 最長20〜25年 | 高い |
アクリル系は安価ですが耐久性が低く、フッ素系や無機系は高価なぶん耐久性が最も高いという特徴があります。
東京都の一般的な戸建住宅の延床面積が65.90㎡(19坪)※(令和4年度 住宅経済関連データ「一住宅当たりの都道府県比較」)なので、係数「1.2」として計算した場合は、外壁面積が79.08㎡と算出できます。
一缶あたりで塗れる面積は塗料によって違いますが、少ないもので50㎡、多いもので150㎡塗ることが可能です。
ただし、外壁は3回塗りが基本となるため、ご自身の経済面を考慮して、適切な塗料を選びましょう。
外装リフォームするデメリット
続いて、外装リフォームのデメリットを紹介します。・費用面の問題
・施工期間の問題
・予期せぬ問題の発見
費用面の問題
東京都の一般的な戸建住宅19坪の外壁リフォーム費用は、以下のとおりです。・外壁塗装:約40万円以下
・重ね張り:約100万円以上
・張り替え:約150万円以上
外壁塗装は、最も費用が安いリフォーム方法です。しかし、塗装の耐久性は約10年程度なので、定期的な塗り替えが必要になります。
重ね張りは、外壁塗装よりも費用がかかりますが、塗り替えの頻度が少なく済みます。また、サイディング素材の種類によって費用が異なります。
張り替えは、外壁リフォームの中で最も費用がかかる方法です。しかし、外壁を新しくすることになるため、耐久性や断熱性などの面で優れています。
施工期間の問題
東京都の一般的な戸建住宅19坪の外装リフォームの施工期間は、以下のとおりです。・外壁塗装:約1週間
・重ね張り:約2週間
・張り替え:約3週間
外壁リフォームを行う際には、足場の設置や施工前の高圧洗浄といった工程が行われます。
また、外壁塗装は最低3回行うため、乾くまで数時間待つ必要があります。
ただし、気温と湿度が安定している春(3〜5月)と秋(9〜11月)の季節に行えば、予定より早く施工が終わる可能性があります。
くわしく外壁塗装のタイミングを知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
【外壁塗装の役割とは?最適な外壁塗装の実施タイミングを解説】
予期せぬ問題の発見
外壁リフォームによく起こりがちな問題としては、思ってた色と違ったり、追加の請求をしてこられたりということがあります。色のイメージが違う問題を避けるには、小さな色見本ではなく、大きめの外壁素材と同じまたは近い材料を、太陽光の下で見ることです。
また、塗装の完成シミュレーションCGなどを作成してくれる業者もあるので、何パターンか依頼し確認しておくと良いでしょう。
追加請求に関しては、口コミや事例などが多い優良業者に依頼し、見積書の内容をよく確認しましょう。
外装リフォームと建て替えとの違いは?

外装リフォームは、既存の建物を修理・修繕、改築、増築して外観を美しくしたり、機能性を向上させたりすることです。
一方、建て替えは、既存の建物を解体して、基礎(土台)から新しい建物を建てることです。
外装リフォームの費用相場は?
リフォーム相場は外壁の状況や面積で変動するため、数万〜数百万円とさまざまです。家全体のシーリング工事なら数十万円ですが、塗装や新調であれば数百万円にもなります。
外装リフォームを行う際の注意点

以下は、外装リフォームを行う際の注意点の詳細です。
・追加費用が必要な場合がある
・構造や規約によってリフォームができない場合がある
追加費用が必要な場合がある
どうしても見えにくい部分に対して追加の費用が発生するケースが出てきます。それは、足場を組んで初めて見ることができる部分に穴が空いていたり、雨漏りなどで木材が傷んでいたりする場合です。
このような施工内容に追加があった場合は、大事なお家を保護するためにも惜しまず必ず行いたいですね。
構造や規約によってリフォームができない場合がある
リフォームできないお家の特徴は、以下の4つになります。・築年数が40年以上のお家
・2X4(ツーバイフォー)工法のお家
・管理規約による制限があるお家
・メンテナンス履歴が確認できないお家
築年数が40年以上のお家
築年数が40年以上のお家では、ほとんどが旧耐震基準(震度5程度の揺れまでしか対応していない)となっており、土台が古くなっています。また、漏水や雨漏りなど問題が多くリフォームではなく建て替えが必要となります。
2X4(ツーバイフォー)工法のお家
2×4工法の家は、木材で作られた骨組みに、壁や天井などの面材を張る工法です。この工法は、コストが安く、施工が簡単なため、日本では多くの住宅に採用されています。
しかし、骨組みが木材で作られているため、壁や天井を簡単に取り外すことができません。
そのため、間取りを変更したり、設備を交換したりするリフォームを行うことが困難です。
管理規約による制限があるお家
これはマンションに限った話ですが、マンションの管理規約によりバルコニーや玄関ドア、サッシ、パイプスペースなどの共用部分のリフォーム(リノベーション)ができないというものです。ただし専有部分に当たる、壁・天井の張り替えや塗装、内窓を設けて窓の断熱性を上げる作業、コンセントの数を増やす行為はリフォーム可能です。
メンテナンス履歴が確認できないお家
リフォームは、一般的に10年単位で訪れます。この際、リフォームした内容を業者から書面で貰いましょう。
メンテナンス履歴があれば、次のリフォームの時に計画を立てやすくなります。
逆にメンテナンス履歴がないと、リフォームでは収まらないほどの修理が必要になることがあります。
ガイソーの外装リフォームのお客様インタビュー

ここからは、ガイソーの外装リフォームを行ったお客様へのインタビューを紹介します。
仕上がりに満足!屋根カバー工事の効果を実感しています

お施主様: T様
施工地域: 足立区
施工内容: 外壁塗装・屋根カバー工事
営業担当: 童
{家を建ててから15年が経過し、お隣さんと同時に工事をしたいと考えていました。様々な工事に対応してくれる業者がいいと思っていたところ、ガイソーさんのチラシを見て元々気になっていたこともあり相談しました。ハウスメーカーにも見積りをお願いしていましたが、ガイソーさんが良かったので決めました。仕上がりも希望通りの色になって気に入っています。
真夏日だったので、屋根カバー工事をする前後で涼しくなったのが実感できました。
熱意を持って対応してくれました

お施主様: N様
施工地域: 足立区
施工内容: 外壁塗装・屋根カバー工事
営業担当: 童
{家を建ててから15年が経過していたのでそろそろメンテナンスした方がいいのかなと考えていました。隣と同時に施工が可能で様々な工事に対応できる業者を希望しており、様々な見積りのご提案、施工事例などを見せていただき、要望も聞いていただけたガイソーさんにお願いすることにしました。アフターフォローの点検も安心できる点ですね。仕上がりはとても良かったです。
詳しい説明や報告が信頼できた!安心施工にご満足

お施主様: T様
施工地域: 足立区
施工内容: 外壁・屋根塗装工事
営業担当: 松井
{20年前に外装工事をしていましたが、色褪せやシーリングの亀裂が気になっていました。屋根の状況は自分で見られなかったので一度点検してもらいたいと思っていました。実績のある高耐侯な塗料の提案と、シーリングを先打ちする理由などしっかりした施工とは何かという詳しい説明があり、安心できたのでガイソーさんにお願いしました。施工中は写真を共有しながら細かく進捗を説明してくれたので、信頼してお任せできました。自分では気づいていなかった外壁のひび割れなども報告の上で補修してくれて安心できました。
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足立区でリフォームをお考えの方はガイソーにお任せください

この記事では、外装リフォームのメリットや注意点、さらに費用相場について解説しました。
外装リフォームは、外観を美しくし、建物の価値を高め、耐久性を向上させる効果があります。
大切なお家を守るためにも、定期的なリフォームを行いましょう。
そして、リフォームに関するお問い合わせなら、ガイソー足立店にお任せください。
現在、ガイソー足立では、外壁塗装キャンペーンを開催中です。
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