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屋根塗装は意味がないと言われる理由と、迷った場合の対処法

2024.04.23
「屋根塗装は意味がない」という言葉を耳にすることがあります。しかし、本当にそうでしょうか?

私たちガイソーは、外装のプロとして48,000件以上の実績を持っています。これまでの経験から得た知識と技術を生かし、的確な情報を提供します。

本記事では、「屋根塗装は意味がない」と言われる3つの理由について詳しく説明し、それぞれの問題に対する対処法を提案します。

屋根塗装に意味がないと言われる理由や屋根塗装の必要がないケース、屋根塗装が必要なケースを紹介しますので、屋根塗装を考えるうえでご参考ください。

「屋根塗装は意味がない」と言われるのはなぜ?理由3つ


屋根塗装について調べていると、「屋根塗装は意味がない」というネガティブな言葉が目に入ります。

なぜ、そのようなことが言われているのでしょうか?

「屋根塗装は意味がない」と言われる理由は、次の3つです。
・機能性に影響しないと勘違いされているため
・雨漏りが発生したという報告があるため
・屋根塗装をしなくてもよい種類があるため

機能性に影響しないと誤解されているため

屋根塗装の重要性はしばしば過小評価されることもあるようです。一部では、「屋根の塗装は外観の維持には影響するものの、機能維持にはそれほど重要ではない」との誤解が広まっています。

屋根塗装をすることで、外観の維持だけでなく、耐久性や防水性の維持にも非常に重要な役割を持っています。

耐久性や防水性が維持されることで基盤の腐食が防げ、住宅全体の健康状態にもつながります。

使用する塗料によって耐候年数は異なりますが、当社ガイソーの提供する塗料であれば最大15年間の長寿命が期待できます。

関連記事:塗料の期待耐候年数とは?
ガイソー公式サイト

雨漏りが発生したという報告があるため

X(旧Twitter)上では、「屋根塗装を行った結果、雨漏りが発生した」との報告が散見されます。しかし、実際には必ずしも屋根塗装が原因というわけではなく、さまざまな要因が背景にあります。

たとえば、塗装による修復が不可能なほど大きなダメージがすでに存在していた場合、塗装後に雨漏りが発生する可能性があります。そのほか、苔の除去などが行われなかったなど不適切な下処理が行われた場合の結果として、雨漏りが引き起こされることも。

これらは塗装が原因なのではなく、塗装の前段階の処理や対応が不適切で、たまたま塗装処理をした後に問題が起きただけです。塗装によって雨漏りが発生したわけではありません。

特に屋根材の1つ、スレート屋根は注意が必要です。塗装により屋根の隙間をふさいでしまうと、雨水の排出が妨げられ、結果として雨漏りが発生することがあります。そのため、塗装の前に「縁切り」と呼ばれる作業が必要となりますが、これが適切に行われていない可能性があります。
(引用:X(旧Twitter)

このほか、高圧洗浄が過度に行われ、屋根が破損してしまったという事例も報告されています。
(引用:X(旧Twitter)

これらの問題は、不適切な業者や資格を持たない担当者が施工したことで起きてしまった可能性が高く、専門の塗装業者への依頼が最善の対策となります。

屋根塗装をしなくてもよい屋根材があるため

実は、全ての屋根が塗装を必要とするわけではありません。屋根の種類によっては塗装が不要であったり、あるいは塗装をするべきではないケースも存在します。

特定の種類の屋根に対して不適切な塗装を行うと、紫外線の影響で塗料が劣化し、その結果塗膜効果が損なわれ、色あせや退色が進んでしまうことがあります。

屋根の色あせや退色が進むと、ひび割れしやすくなります。ひび割れが発生すると、割れた部分に水分が入りこみやすくなり、結果として雨漏りの原因になります。

屋根塗装をしても意味がない屋根材2つ

屋根塗装の意味がない屋根材は、次の2つです。

・スレート「パミール」
・スレート「コロニアルNEO」

スレートとは、セメントを硬化させて作られる板状の屋根材のことです。スレート屋根は形状や厚さにより、「平板スレート」、「厚型スレート」、「波型スレート」の3タイプに分類されます。

このうち平板スレートは約5mm程度の薄さを持つ種類で、その中にはパミールやコロニアルNEOといった塗装をすべきでないものが含まれます。

スレート「パミール」


パミールは、1996年にニチハが製造販売したスレート屋根材です。

時間の経過に伴い、はがれや割れ、釘のサビなどの問題が発生しやすい屋根材で、10年以上が経過すると状態が悪化します。そのため、パミールは2008年に販売が終了されていますが、販売終了前に屋根材として使用した場合は注意が必要です

スレート「コロニアルNEO」

スレート屋根材の1つ「コロニアルNEO」は、2001年にアスベスト問題が社会問題化する中、クボタ(現KMEW)から発売されました。

アスベストを含まないノンアスベストスレート屋根材として、アスベスト禁止の波に乗じて登場しました。しかし、パミールよりもさらに耐久性が低いため、2008年に販売が終了されました。

コロニアルNEOは、屋根材自体がもろく、塗装工事で保護することができないため、塗膜を塗り替えても必ずひび割れや反りが発生します。また、面ごとや一枚ごとに変色するケースも。

パミールやコロニアルNEOの使用が確認できた際には、屋根塗装のみの対応は避けた方がいいでしょう。既存の屋根材の上に新しく屋根材をかぶせる「カバー工法」や、既存の屋根をすべて解体して、屋根全体をリフォームする「葺き替え工事」が必要です。

屋根塗装が必要ないケース2つ

実は屋根材によるもの以外で、屋根塗装をする必要がないケースもあります。

1つは、屋根の劣化状況が悪い場合、もう1つは、築年数が浅い場合です。

屋根の劣化状況が悪い場合

屋根塗装の意味がないパターンとして、そもそもの屋根の劣化状況が深刻な場合が挙げられます。屋根や外壁などの防水のために下地に張る防水材の「防水紙」がボロボロになっていたり、屋根材の下地材である「野地板」が腐っていたりした場合などです。

屋根は常に外にさらされているため、少しずつ劣化していきます。傷みが少なければ塗装を含む簡単な補修工事で済みますが、複数箇所が傷んでいたり、劣化や雨漏りが下地にまで進んでいたりする場合は、カバー工法や葺き替え工事が必要になります。

葺き替え工事の場合は、既存の屋根の撤去・廃棄が必要なので費用と手間がかかってしまいます。一方で、屋根材を全て新しく取り替えるため、家自体の寿命を延ばすことができるのがメリットです。

築年数が浅い場合

家を建てたり、屋根の葺き替えやカバー工法を行ったりしてから10年経過していなければ、通常はメンテナンスは必要ない場合が多いです。

しかし、屋根材の種類や品質、住宅の周囲環境によって、劣化が早めに進むケースもあります。たとえば、気候や日当たりの具合、家の周囲に工場があるかどうか、海岸近くに住んでいる場合、劣化しやすいことがあります。そのため、屋根の状態によっては早めのメンテナンスが求められることもあるでしょう。

新しく家を建てるときや屋根の工事をする際には、家の状態や周囲の環境による影響を踏まえて業者としっかりと話し合うことをおすすめします。

ガイソーの塗料の中には最大15年持続する製品もあります。
ガイソー公式サイト

塗料によっては耐候年数が異なるため、どんな工事をするかを判断する上では正確な情報をもとに慎重な判断をしましょう。

屋根塗装が必要なケース


屋根材が金属

金属製の屋根、特にトタン屋根は、塗装を怠るとサビがすばやく拡大する可能性があります。

金属製の屋根材のうち「ガルバリウム鋼板」や「エスジーエル鋼板」はサビが拡大しにくい性質を持っているものの、適切なメンテナンスが前提となります。

メンテナンスが適切に行われていないと、塗膜が剥がれて防水性が弱まり、サビや腐食が進行する原因となるので注意が必要です。

外屋根にコケが生えている

2階の窓から見える外屋根(げやね)にコケが生えている場合、屋根にも同様にコケが生えている可能性が高いです。

特に、スレートのカラーベストやフルベスト、セメント瓦など塗装が必要な屋根材では、表面の塗膜が劣化すると防水性が低下し、コケが生えやすくなります。

こうしたケースでは、適切な処理を行ったうえで、屋根塗装が必要です。

屋根塗装は意味がない?意味がある?判断に迷った場合の対処法


塗装のプロに相談する

多数の塗装業者が自社のホームページ上で「施工事例」を公開しており、事例内容を確認しておくことをおすすめします。多くの実績がある業者であれば、その分野のノウハウを持っていると言えるでしょう。

そのうえで、信用できる業者に相談してみてください。

屋根塗装は必ず屋根の専門業者に依頼し、屋根の状態を詳細に調査してもらいましょう。。

当社ガイソーでは、無料の屋根診断を行っています!どんな疑問でもお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちら

【注意】もしも屋根塗装を放置し続けるとどうなる?

屋根の劣化に対して「費用や工事の手間を考えると難しい」と感じる方は多いですが、劣化は予期せぬトラブルを引き起こすことがあります。

・雨漏りにより、天井にカビが生えたり、家具や家電が濡れたりします。
・台風により、屋根が剥がれる、ズレ落ちるなどの被害が増えています。破損箇所が飛んで二次災害を引き起こしたり、放置すると防水シートの劣化を早めたりします。

これらの問題が発生した時は、すぐに信頼できる業者に修理を依頼しましょう。

おすすめの屋根塗装の時期や費用相場


屋根修理に最適な時期は、春と秋です。理由は、屋根修理が屋根の上での屋外作業となるため、雨や風の影響を受けやすく、夏や冬は作業効率が悪くなります。春と秋が年間のなかで最も作業に適しているためです。

また、費用については、塗装の場合、1㎡当たり約3,000円〜5,000円が一般的な相場となっています。ただし、塗料のグレードにより費用は変動しますので、具体的な費用は業者と相談しましょう。

屋根の修理について、さらにくわしく知りたい方は、こちらの「屋根の修理にはいくら必要?おすすめの素材やリフォーム価格を解説!」をご覧ください。

まとめ


本記事では、屋根塗装は意味がないと言われる理由と、迷った場合の対処法について解説しました。

屋根塗装は意味がないと言われる理由は次の3つです。
・機能性に影響しないと勘違いされているため
・雨漏りが発生したという報告があるため
・屋根塗装をしなくてもよい種類があるため


しかし、本来は屋根塗装をすることで耐久性や防水性が高まり、雨漏り防止にもつながります。雨漏り発生の要因は実際にみていくと、屋根塗装が直接の原因でないことが多いです。

また、屋根塗装をしなくても良い屋根材があり、屋根塗装をするよりもカバー工法など別の施工を選んだ方がいいでしょう。

ただ、どうすべきか判断に迷った場合の対処法はまずこちら。
・塗装のプロに相談する


屋根塗装を放置すると予期せぬトラブルを引き起こす可能性がありますので、劣化や雨漏りなどの問題が発生した場合は早めに修理を依頼しましょう。

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