VISION
外装リフォーム業界で
勝つビジョン
外装リフォーム業界で
勝つビジョン
これまでリフォームといえば内装の水まわりリフォームが中心でした。水まわりリフォームは大手が一気にシェアを高めた結果、競争が激化しています。水まわりリフォームは、システムキッチン、システムバス、エコキュートなど、住宅設備機器の設置工事がメインであり、商材の仕入れにおいて大手が圧倒的に有利な掛率をもっているため、価格競争に勝ちつづけることは困難です。差別化するには既存商材以外の商材を扱う必要がでてきました。そのため、専門性が高いことから敬遠されていた外壁や屋根のリフォームを本格的に取り扱う業者が、近年、徐々に増えてきています。
時代は新築よりも、費用をかけずにリフォームして長く住んでいく方向へシフトしています。現在、住宅の空家率は13.5%と過去最高の家余りの状態となっていることもあいまって、今後もリフォーム需要は長期的に増加しつづけると予想されます。そのなかで消費者に選ばれるために、すべての業者は、技術力、提案力、価格のすべてを レベルアップしていく必要があります。
ここ10数年、新築需要が減少するのにともなってリフォーム需要が増加し、マーケットの成長性に着目した様々な業者が新規参入をすすめ成長をつづけてきました。以前は、元手をかけずにはじめられるなどの理由から、地域の小規模事業者であっても順調に収益をあげていけましたが、最近では、ハウスメーカー、ショッピングセンター、家電量販店など、大手や大手資本の本格参入がはじまり、競争は厳しさと激しさを増すばかりとなっています。
外装リフォームは、商材の仕入れや工事費において大手がイニシアチブをとりにくいため、価格競争を対等に戦っていけます。お客様も信頼できる地域の専門店に依頼したいと考えるでしょうし、外装リフォームは定期的なメンテナンスが必要でリピート性が高いため、長いお付き合いがしていけるようになります。今はまだ遅れている外装リフォーム業界にいち早く本格参入すれば、地域一番店になるのは決して難しいことではありません。
外装リフォーム事業の収益性と魅力、
年間売上2.4億円の
ビジネスモデルについて知りたい方は