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代表レポート
外装業界を切り開く
小川コラム
ガイソーグループ代表 小川 博司
(株式会社 オリバー代表取締役)
Vol.88   2022年4月

経営の源泉は稼ぐ力

海外で紛争が発生し日本にとっても対岸の火事とは言えない現実に不安を感じます。
今後想定されることとして原油が高騰する可能性があります。
資源を海外からの輸入に依存している日本にとっては世界のバランスが崩れると大きな影響が出ることはウッドショックや半導体関連からも既に経験済みですね。
今後原油高により物価がさらに高騰し経営環境が大きく変わる可能性が高いことは視野に入れておいた方が良いでしょう。

会社のステージによって異なる課題

さて、会社を経営していると様々な問題が勃発します。
社内の不正にハラスメント問題、想定できない事件や事故などあらゆる問題が発生します。
日常的な問題としては資金繰りに悩むことにあるでしょう。
契約率や粗利率、集客など売上に直結する問題は日常的ですし、売上不足から社内での軋轢も起こることもありますね。
良い会社にしていくためにはあらゆることが必要になるのですが、会社のステージによって取り組む課題も優先順位も違います。
0~3億円規模のスタートアップの会社様の場合はまさに「売ること」に全てを集中させなければいけないと思います。
それこそ存続をかけた、売れるか売れないかの戦いに身を投じなくてはいけないと思います。
経営者は残業も休日も関係なく我武者羅に働かなければいけない時期でしょう。
また、立ち上げに成功した3~6億円規模の会社の場合には組織化の壁にトライする時期となります。
家業から企業への転換を図るために人材投資を繰り返し、新しい出店や新規事業にトライしていくこととなります。
経営が安定する強い会社を目指すには組織化の壁を越え10億円クラスの事業体を作ることをお勧めしています。
10億円に向けて6億円位の組織体ができる頃から経営も安定する会社が増えてきます。
ただ、そこに向かうことは楽ではありません。
既成概念を脱ぎ捨てるような脱皮を繰り返しながら成長を遂げていく必要があります。
身を切るような投資を行うことはとても勇気が要りますしリスクもあります。
しかし、絶え間ない成長を続けるためには勇気をもってリスクを負っていかねばなりません。

稼ぐ力を身につける

最終的には経営は資金力です。
資金が尽きた時に経営は終わります。
ですから、資金繰りを持続させるための稼ぐ力が必要になるのです。
結論をいうと中小企業は売上を上げてさえいれば、ほとんどの日常の心配や問題は解決します。
むしろ売上が足りないからこそ様々な問題と対峙しなくてはならない状況に陥るのです。
では、稼ぐ力を高めるにはどうすればよいのか?
大切なことは社員の中で営業の割合を高めること。
工管理や内勤スタッフは売上を上げ収益体質を作り上げてから増やしていきます。
正直10億円を超える頃には営業と非営業の割合というのは半々くらいになります。
しかし、スタートアップの会社の場合は全員が営業でもいいのではないかと思います。
それくらいにスタートアップ時には強いエネルギーや推進力が必要になります。
とにかく攻めまくることに徹することが大切です。
その時に確立した強力な”稼ぐ力”の体系化されたノウハウが会社を長年継続させるためのベースとなっていくのです。
よって、経営を安定させたければ稼ぐ力を身につけることが大切です。
稼ぐ力が身についた後に教育や品質など取り組むべき課題は順番に出てきます。
それについてはまた次回にお話しします。

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