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代表レポート
外装業界を切り開く
小川コラム
ガイソーグループ代表 小川 博司
(株式会社 オリバー代表取締役)
Vol.79   2021年7月

感謝の気持ちが大切


  先ほど東京都内を歩いていたら、ドトールコーヒーから飛び出してきて携帯で電話をしながらペコペコと頭を下げてお礼を伝えている人を見ました。
きっと電話の相手はお得意様か何かで、とても有難い事でもあったのでしょう。
電話越しにも関わらず何度も頭を下げながら会話をされていました。
商談の返事の朗報でも入ったのでしょうか。
一生懸命な彼を見て何だかほっこりした気分になりました。
習慣というか、日頃から腰の低い丁寧な関わり方をされている方なんでしょう。
心を込めているのか情熱を込めているのか、どちらにせよ人目もはばからずに感謝の気持ちを言葉だけではなく表情や体の動作などで一心に表現されていました。
彼の姿を見て笑う人もいるかもしれません。
しかし、私は立派な人だなぁと感じました。
自社の社員も彼のように相手に姿の見えない電話であっても心のこもった会話ができるといいなと思いました。
人から見られていないときにその人の本音が出るということです。

感謝の気持ちを持てるか否か

感謝の気持ちをしっかり持っている人と持っていない人とでは人間の生き方の評価に大きな違いが出ると思います。
自分の力で一人で生きていると思って偉そうにつっぱっている人はまだまだ苦労が足りない人だと思います。
人生は「何とかなっている」のと「何とかしてきた」のでは意味あいが大きく違います。
とかく自分の力で生きてきたように考えがちですが、沢山の人から支えられ助けられ縁や機会に恵まれながらやっとのことで「何とかなっている」ものであると思います。
社会の中で自力ではなく他力に生かされながら今があると謙虚に考えることができるかどうかで人格や性格も変わります。
また、感謝の気持ちを持つ人は人の痛みも分かります。
同時に相手への配慮や気遣いができる人なのです。

感謝の気持ちで義務を果たす

コロナ禍で追い詰められて苦しい思いをしている人は沢山います。
業種業界によっては資金繰りに追われ、毎日生きた心地のしない人も多くいらっしゃることでしょう。
日々の生活や現在の自分が置かれている状況を当たり前と考えるか、今の状況に感謝の気持ちを持って「ありがたい」と思えるかどうかは大切なことだと思います。
私は報われない努力は何一つないと思っていますが、報われるまでのタイムラグはあると考えます。
仮に報われないと感じる期間が続いたとしても、それは天に貯金をしているくらいに考えて悠長に構えるしかありません。
もちろんその前提として、地道な努力を続けることが大切です。
「全ての困難は成功への第一歩」ととらえ地道に真面目に一生懸命に前進することが大切と心得ます。
そんな圧倒的な努力の中にしか叡智は生まれません。
よって慢心せず驕らずに謙虚に感謝の気持ちを持って毎日を生きることが大切です。

私たちリフォーム業界は今年の上期はとても好調です。
皆さんの中にも業績が好調な方も多い事でしょう。
しかし、業績が好調な時ほど油断せず、未来に起こりうるであろう危機に対する対策を講じ未来への種まきをすることが大切です。
また自身の義務をしっかりと果たすべきです。
社長も部長も店長も営業マンも職人もそれぞれの役割と同様に職責というものがあります。
「義務と権利」のバランスは得てして「権利」を求める方に行きがちです。
しかし、私たちはまずはそれぞれの「義務」を最低限ではなく十分に果たすことを第一に考えます。
感謝の気持ちを持って自身の職務に全うする一年でありたいと思います。


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