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外壁塗装の保証制度解説|保証はあったほうがいい?どんな保証にすべき?

2024.03.31
外壁塗装工事をおこなううえで気になる保証制度。品質の良い施工をお願いしたい一方で、何かあった時に備えて保証制度が整っているところに依頼したいという方も多いですよね。ここでは、外壁塗装の保証制度やどういった保証をつけておくべきなのか、どんな範囲の保証を受けることができるのかといった点について解説するので、参考にしてみてください。

外壁塗装の保証の種類

まずここでは、外壁塗装の保証制度の種類について解説していきます。

製品保証

製品保証とは、製品(主に塗料)に対する保証です。塗料の品質が落ちていたり、塗料製品に瑕疵があった場合に塗料金額を上限として保証してくれる制度になります。これは塗料そのものに対する保証であり、工事内容に対する保証ではありません。

※瑕疵とは、通常あるべき品質を欠いていることを指します。不具合や傷をイメージしてもらうとわかりやすいでしょう。

施工保証

工事内容に対する保証はこの施工保証で保証されます。適正な品質の塗料を使っていても、施工品質が悪く施工がうまくいかなかった場合、施工に瑕疵があった場合にはこの施工保証が適用されます。施工業者がこの保証制度を設けている場合が多く、業者によって保証内容や期間が異なります。

メーカー保証

メーカー保証は、塗料メーカーが出している保証制度になります。塗料に対する保証や、施工品質に対する保証をおこなっているところもありますが、後述するようにメーカー保証が用意されているところは多くありません。

外壁塗装の保証はどこにしてもらうべき?

外壁塗装の保証制度は様々なものが用意されていますが、どこに保証を依頼すると良いのでしょうか?

メーカーの保証はあまりない

塗料メーカーによる保証制度はあまり用意されていません。というのも、塗料メーカーはあくまでも塗料の提供に責任を持っており、工事の品質までは把握していません。いくら品質の良い塗料を用意したとしても、施工主が品質の低い工事をしてそれを保証するとなってしまっては、保証範囲が広がり過ぎてしまいます。塗料メーカーは工事品質まで管理・把握することが難しいため、保証制度を用意していないことが多いのです。
逆に、塗料の製造〜施工まで一気に担っている業者だと、施工品質まで管理できるため保証制度を用意しているケースが多いです。

製品保証と施工保証の両方を確認しよう

万が一に備えて保証を利用する場合、この製品保証と施工保証が両方用意されているのかどうかを確認するようにしましょう。というのも、どちらかだけの保証にしてしまうと十分な保証を受けられない可能性があるためです。例えば、製品保証だけをつけていて施工保証をつけていない状態で施工不良に陥った場合、施工・工事品質に瑕疵があるとみなされて保証を受けられないということもあるためです。そのため、両方の保証制度が用意されているかを確認することが大切です。製品保証や施工保証はさまざまな記載方法がありますが、おおよそ以下の点を確認すると良いでしょう。

●製品保証:塗料そのものに関する保証があるかどうか。施工品質が高品質と証明された場合に保証してくれるかどうか。
●施工保証:工事の施工自体に対する保証があるかどうか。塗料の品質が良いと証明された場合に保証してくれるかどうか。

第三者機関の利用もあり

外壁塗装業者が加盟している第三者機関である、リフォーム団体や組合の保証を受けるという手もあります。これは特に申し込みなどは必要なく、工事を依頼する業者が何らかの第三者機関に加盟していれば保証制度を受けることができます。日本塗装工業会や東京都塗装工業共同組合(各地域にあります)に加盟しているかを確認し、施工を依頼すると良いでしょう。

外壁塗装の保証の適用範囲を事前に確認

外壁塗装の保証はどんなケースでも受けられるわけではありません。保証を受けられる場合とそうでない場合があるので、事前に確認しておくようにしましょう。

適用を受けられるケース

ここでは、外壁塗装の保証制度を受けられるケースについて解説していきます。前提として、外壁塗装の保証は保証期間でないと受けることはできない点には注意しておきましょう。そのうえで、保証の適用を受けられるケースを紹介すると、基本的には「剥がれ」や「ヒビ」「塗りムラ」「著しい色褪せ」などが対象になります。経年劣化による劣化を保護するものではなく、あくまでも施工品質を保つための保証にはなります。普通の施工をしていると、施工によって外壁全体が劣化したり大きなひび割れができたりいきなり色褪せをする、といったことは起こり得ません。そのため、あくまでも施工品質が悪いことによる保証だけとなるとそこまで大きな保証が施されることは少なく、小さな修繕や保証が多くなっています。

適用を受けられないケース

一方で、経年劣化による修繕や補修は保証の対象外となります。外壁塗装をしてもらって10年後に外壁全体が劣化したと言われても、施工によるものなのか経年劣化によるものなのか判断がつきません。そのため、あくまでも施工によるものだと証明されたものに限り保証が適用されます。
また、外壁塗装を依頼した業者が倒産していた場合や、保証書を施工時にもらっていないケースも対象外になります。特にこういったケースは外壁塗装の保証のトラブルでよくある事例なので、施工時に保証書をもらっておくと同時に、倒産に備えて、第三者機関で保証を受けられるかどうかも確認しておくことが大切になります。

外壁塗装の保証期間について


外壁塗装の保証はさまざまな期間が設定されています。1年〜20年ほどの間でさまざまな保証制度を用意している業者があります。長い期間保証して欲しいけれど、保証には費用がかかってくるためどのくらいの期間の補償を依頼すればいいか疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、5~10年以内の保証を選んでおけると安心です。外壁塗装の施工不良がすぐに出てくるケースは少なく、通常数年後に想定より早い段階で劣化症状が目立つようになります。そのため、1~3年ほどの保証にすると劣化症状が出てくるより前に保証期間が終わってしまい、劣化が目立つ時には保証制度を利用できないということになってしまいます。
逆に保証期間が10年を超えてくると、施工不良による劣化なのか経年劣化による劣化七日の見分けがつかず、ほとんどの場合で経年劣化とみなされて保証対象外となってしまうことになります。そのため、長すぎる保証期間だから安心というわけでもない点には注意しておきましょう。

【完全版】外壁塗装の保証を受けるためのチェックリスト

ここでは、外壁塗装の保証制を受けるために用意、確認しておきたいことを全て紹介していきます。トラブルなく保証を受けるためには、「保証を受ける証拠をもらっておくこと」「倒産しない企業を選ぶこと」「倒産した場合のリスク対策をしておくこと」が鍵になります。
それぞれきちんと確認しておかないと、あとで保証を受けられずトラブルになることもあるので、ブックマークをしておくなどして都度確認するようにしてください。

保証書を必ず受け取る

保証制度に加入した際は、施工完了時に必ず保証書を受け取るようにしてください。この保証書を受け取らず、あとから「保証書がないので保証できない」と断られてトラブルになるケースが多く発生しています。どういった保証内容なのか、期間はいつまでかなど、保証を受けられる条件が記載された保証書を施工完了時に受け取っておき、大切に保管しておきましょう。

施工完了時の写真を一緒に撮る

外壁塗装の施工が完了したら、業者の担当者の方と一緒に施工完了時の写真を撮っておくことが大切です。万が一施工不良が見つかって保証を受けたい場合でも、本当に施工不良によるものなのか、経年劣化によるものなのかどちらか判断するのはかなり難しいケースが多いです。そのため、施工完了時の状態を写真や動画で記録に残しておくことで、保証が必要になったタイミングでその写真や動画を見返した上で、保証対象になるかどうかを確認することができます。

実績や会社歴を確認する

保証を受けられる塗装業者が倒産しないかどうか確認する上で、その業者の実績や会社歴を確認しておくことも大切です。特に、以下の基準をもとに見ておけると安心でしょう。

●実績:10件以上の実績があるか。それを見せてもらえるか
●会社歴:10年以上たっているか

外壁塗装は競争が激しい業界なので、さまざまな業者が倒産したり設立されたり、入れ替わりが多いのも事実です。その中でも多くの実績があり、長く経営できている会社は健全な施工を行っている確率が高いので安心して工事を依頼できるでしょう。

アフターフォローを確認する

施工を依頼する業者がどのようなアフターフォロー制度を用意してくれているか、を確認するようにしましょう。外壁塗装工事完了後の定期点検を無料で行ってくれることが多く、1年・3年・5年と施工完了後間隔をあけて何度か点検を行ってくれます。定期的に外壁の状態を見てもらえることで、施工不良に陥っていないか、寿命を長くするためにメンテナンスをするべきかどうかといったアドバイスをもらうことができます。

第三者機関に加入しているかどうか確認する

上で紹介したような、第三者機関に加入している業者かどうかを確認しましょう。どんな企業でもある程度倒産のリスクはあるので、第三者機関に補填してもらえるかを確認しておけると良いでしょう。なお、第三者機関に加入していない場合でも、民間の瑕疵保険に加入してリスク対策をしておくと言う手もあります。

まとめ

この記事では、外壁塗装の保証制度について解説してきました。安心して工事を依頼するためにも、保証制度の整った業者に依頼することが重要になります。保証対象や保証期間などを事前にチェックしておき、必要な書類も契約時にもらっておくことで、万が一保証が必要になった場合にでもスムーズに保証を受けることができるようになります。外壁塗装工事を依頼したい方は、ガイソーにて無料で建物診断から見積書の作成まで行っていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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