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外壁
2022年11月22日

外壁塗装で助成金が出るって本当?助成金が出る条件と金額、調べ方を解説

10年〜15年に一度必要になる外壁塗装。購入した一軒家を綺麗に使い続けるためにも、適切なタイミングで外壁塗装をしておく必要があります。

この記事では、外壁塗装にかかる費用をできるだけ安く済ませるために欠かせない、助成金や補助金制度について解説していきます。また、補助金や助成金を使わなくても、費用を抑えて外壁塗装をする方法まで解説しているので、参考にしてみてください。

外壁塗装で使える助成金は?

2022年9月現在、外壁塗装をするうえで使える助成金・補助金制度は多数あります。住んでいる地域や市区町村によって制度名や条件は異なりますが、「住宅リフォーム助成事業」「中古建物リフォーム費補助事業」「住宅簡易工事費助成」などといった制度が用意されています。なお、地域によっては助成金制度が用意されていないエリアもあります。

それぞれの助成金制度によって支給金額や支給条件、給付タイミングなどは異なるので、まずはお住まいの都道府県・市区町村のホームページから、住まいや住宅に関する助成金事業を確認してみましょう。

外壁塗装助成金制度の例

ここでは、自治体別の外壁塗装助成金・補助金制度の例を紹介します。
制度名 地域 支給金額 条件
住宅簡易改修支援事業 東京都渋谷区 工事費用の20%
※上限10万円
・渋谷区に住民登録をしている個人であること
・対象住宅の所有者、所有者の配偶者、所有者の親または所有者の子であること
・対象住宅に居住していること
・渋谷区内に建物があること
etc..
省エネリフォーム補助金 東京都足立区 工事費用の3分の1
※上限5万円
・足立区内に居住している、かつ建物が足立区内にあること
・工事着工前であること
・指定期間内(令和5年2月28日までに工事を完了し、令和5年3月31日までに完了報告を行える)であること
・助成金にかかる費用が5万円(税抜)以上であること
・申請者に住民税の滞納が無いこと
etc..
住宅リフォーム助成事業 大阪府泉佐野市 工事費用の10%
※上限10万円
・築5年以上かつ、10年以上居住している住宅であること
・泉佐野市内の施工業者を利用すること
・指定期間内(申請年度の3月15日まで)に完了報告を提出すること
・住民税や各種税金を滞納していないこと
etc..
3世代ファミリー定住支援事業 大阪府高槻市 工事費用の3分の1
※上限20万円
・子世帯が令和4年1月1日以降に高槻市外から転入していること
・中学生以下の子と同居している親子世帯であること
・同居する親が、1年以上継続して市内に居住・住民登録していること
・3世代世帯の構成員のいずれかが、平成31年4月1日以降に契約し、市内に所有する住宅であること
etc..
住宅リフォーム助成事業 兵庫県西宮市  工事費用の10%
※上限10万円
・西宮市内にお住まいで住民登録をしている人
・各種市税の滞納が無い人
・助成対象住宅に居住しており、その住宅の所有者である人
・工事経費が40万円以上(税込)であること
・市内業者が施工する工事であること
etc..
飯塚市定住促進住宅改修補助金制度 福岡県飯塚市 工事費用の10分の1
※上限8万円
・飯塚市内に在住していること
・工事完了日を起算日として、対象の住宅に5年以上居住すること
・市税等を滞納していないこと
・市内施工業者が請負う工事であること
・工事費が8万円以上(消費税等を除く)の工事であること
etc..
このように、地域によって制度名や給付条件、給付金額はかなり異なります。また、指定期間内に完了報告を出さないと給付してもらえない制度も多くあるため、あらかじめお住まいの市区町村で制度を確認しておき、十分準備した上で申し込みするようにしましょう。

自宅の外壁塗装で助成金が出るかを調べる方法

続いて、お住まいのエリアで外壁塗装の助成金が出るかどうかを調べる方法を解説します。直接お住まいの都道府県や市区町村の市役所に行き、住民課や市民課の窓口で問い合わせるというのも1つの手ですが、わざわざ足を運ぶのが面倒な方はインターネットで調べることですぐに確認することができます。
  1. 市区町村のホームページから確認する
  2. 地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイトで検索する
1つ目は市区町村のホームページを直接確認する方法です。市区町村のホームページから、住民課や市民課のページで助成金制度を確認するという手があります。
もう1つは、地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイトで確認するという方法です。お住まいの都道府県や市区町村を選択し、住宅・住まいに関する助成金制度をまとめて調べることができるため、効率よく調べることが可能です。

外壁塗装の助成金が出る条件は?

外壁塗装の助成金制度を利用するための条件を紹介します。地域によって給付条件は異なりますが、ここで紹介する条件はほとんどの自治体で設定されているので、あらかじめ確認しておくようにしましょう。
  1. 申請する自治体内に住んでおり、かつ住宅が建っていること
  2. 受付期間内に申請・完了報告を出していること
  3. 自治体が指定する施工業者に依頼していること
  4. 税金を滞納していないこと
  5. 過去に同様の助成金制度を利用していないこと

申請する自治体内に住んでおり、かつ住宅が建っていること

助成金制度を利用する自治体内に住民票があり、かつ住宅が建っている必要があります。これは、自治体の給付金制度なので、どのエリアも課している必須の条件です。なお、該当自治体内に建っていることを証明する書類としては、お住まいの住宅の登記事項証明書を用意しましょう。

受付期間内に申請・完了報告を出していること

給付金を受け取るためには、好きなタイミングで申請すれば良いわけではありません。自治体が指定する期間内に申請書もしくは完了報告書を提出する必要があります。申請書は、外壁塗装の申込書や見積書を添付して作成し、完了報告書は、施工業者が用意してくれる完了報告書や工事保証書を添付して作成します。
なお完了報告書を提出する場合は、指定期間内に完了報告書を受け取れるように、前もって計画的に塗装工事の相談を進めておく必要があるので、注意しておきましょう。

自治体が指定する施工業者に依頼していること

自治体ごとに指定されている、当該自治体内の施工業者に外壁塗装を依頼する必要があります。これは助成金制度が、自治体の経済を活性化することを目的として作られているため設定されている条件です。
市区町村や都道府県ごとに施工業者が指定されているので、依頼前にあらかじめ相談しておくようにしましょう。

税金を滞納していないこと

所属する自治体の住民税や固定資産税など、各種税金を滞納していない必要があります。滞りなく支払っている場合は問題ありません。

過去に同様の助成金制度を利用していないこと

過去に同様の助成金制度を利用していた場合は、給付してもらえない場合があります。自治体によっては、「過去10年以内」といった期間が設定されている場合もあります。

外壁塗装の助成金はいくら出る?


外壁塗装の助成金の支給金額は、工事費用の10分の1〜3分の1ほどが相場です。外壁塗装費用の相場が80万円〜120万円ほどなので、具体的な支給金額に換算すると、8万円〜40万円ほどが支給金額の相場になります。

ただし、多くの自治体では「上限20万円」「上限10万円」のような形で上限金額が設定されています。そのため、工事費の3分の1と書いてあっても、上限金額が設定されている場合は上限金額以上の金額は支給されません。

外壁塗装費用の助成金をシミュレーション

東京都渋谷区
坪数:30坪
外壁塗装費用:80万円

ここでは、東京都渋谷区に30坪の家が建っているケースを例に取り、助成金の支給金額を計算してみましょう。
東京都渋谷区では、住宅簡易改修支援事業が用意されており、工事費用の20%(上限10万円)が支給されます。

今回、外壁塗装の費用が80万円だったので、80万円の20%は16万円です。ただし、渋谷区の場合上限金額が10万円なので、このケースでは10万円が支給されることになります。
なお、支給金額は見積書のタイミングでわかります。そのため、一度指定業者に相談して見積を取ってもらい、その金額に助成金支給額の割合をかけて、どのくらい支給されるのかを確認するようにしましょう。

外壁塗装の助成金を受け取る流れ



つづいて、実際に外壁塗装の助成金を受け取る流れを解説します。
  1. 助成金・補助金制度を確認する
  2. 指定の塗装業者から見積を取る
  3. 自治体に申請
  4. 塗装工事の開始
  5. 完了報告書の提出
  6. 自治体による審査
  7. 助成金・補助金が振り込まれる
まずは、助成金や補助金制度を確認した上で、指定された条件を満たすように外壁塗装工事の依頼をしましょう。
その後、実際に工事を始める前に自治体に申請書を届ける必要があります。各自治体のホームページに申請書をダウンロードできるページがあります。またその際、
  • お住まいの住宅の登記事項証明書
  • 見積書や契約書
  • 現場写真
も用意しておけるとスムーズに申し込みをすることができます。提出完了後、実際に工事が始まります。

工事が完了したら、施工業者から支給される作業完了報告書・請求書を添付して提出し、自治体による審査を待ちます。1~2ヶ月ほど期間がかかることが多く、この審査に無事通れば支給されます。

外壁塗装の助成金を利用する際の注意点


ここでは、外壁塗装の助成金制度を利用する前に知っておきたい注意点を紹介します。あらかじめ目を通しておくようにしましょう。

指定期間内に申請・完了報告書の提出をする

自治体ごとに、助成金制度を申請できる期間・完了報告書の提出期間は異なります。申請する際には、登記事項証明書や見積書、現場写真を用意しておく必要があり、これらの書類はすぐに用意できないケースがほとんどです。自治体に問い合わせてから1~2週間ほどかかるケースも多いため、前もって申請期間を確認しておきましょう。

また、完了報告書にも提出期限が求められているケースがほとんどです。外壁塗装の工事期間はおおよそ1週間〜10日ほどで、雨が降ったり天候が悪い場合は最大1ヶ月ほどかかる場合もあります。そのため、1ヶ月ほど余裕を持って施工業者に相談しておき、指定期間内に完了報告書を提出できるようにしておきましょう。

遮熱対策や塗装の種類など、条件が指定されているものもある

助成金制度を受け取る条件の中には、塗料や塗装の種類が指定されているものもあります。例えば都市部でよくあるのが、ヒートアイランド対策を目的に遮熱対策の塗料を指定しているケースです。遮熱対策の塗料を使うことで夏でも部屋の温度が上がりすぎず、エアコンの使用量が減って、ヒートアイランド現象が抑制されることを目的に、この制度が用意されています。また、「エコリフォーム」といった制度が設けられているケースもあり、このケースはエコ基準を満たした資材や材料を使うことが条件として設定されています。
地域によって設定されている塗装の種類や資材は異なるので、あらかじめ条件を確認しておき、施工業者に指定の塗料を使うよう相談するようにしましょう。

抽選・先着順となる助成金制度もある

助成金制度の中には、上限人数が定められており抽選や先着順で受給有無が決まるケースもあります。
抽選の場合は待つしかありませんが、先着順の場合は、公募が始まってからできるだけ早く応募しておくことで、当選確率を上げることが可能です。

なお、抽選や先着順で無事当選した場合は、申請期間締切後から1ヶ月以内に決定通知書が届きます。決定通知書を受け取ってから、実際に施工業者に工事の依頼をするようにしましょう。

助成金を使えなくても外壁塗装の費用を抑える方法


住んでいる地域や市区町村によっては、外壁塗装の助成金制度がない場合や助成金制度の受給資格を満たさない場合もあるでしょう。ここでは、助成金制度が使えなくても外壁塗装の費用を抑える3つの方法を紹介します。

住宅ローン減税

工事総費用が100万円を超える場合は、住宅ローンの減税制度を利用することが可能です。外壁塗装の工事費用が直接安くなるわけではありませんが、所得税の節税ができ、結果的に支出金額を抑えられるという制度になっています。

住宅ローンは一般的に、住宅を購入した時にしか使えないイメージがありますが、外壁塗装といったリフォームのための「リフォームローン」も対象に入っており、このリフォームローンを活用することで減税を受けることができます。この減税制度を利用することで、10年間ローン残高の1%分を所得税から控除することができます。

なお、住宅ローン減税制度を利用できるのは、以下の条件を満たした場合のみとなっています。
  • 外壁塗装工事における主要部分の工事費用が100万円以上であること
  • 工事を行う面積が50m2であること
  • 年間の所得額が3000万円以下であること
  • リフォームローンを利用し、そのローンの返済期間が10年以上であること

火災保険を利用すれば無料になる場合もある

地震や火災などの災害によって外壁塗装の工事が必要になった場合は、火災保険を利用することができます。
工事費用の見積もりを取ってもらい、その見積書を火災保険会社に提出することで、免責金額を超えている場合は支払ってもらうことができます。ただし、免責金額未満の場合は負担してもらえないので、自己負担で捻出する必要があります。
また、被災から3年以内に申請を行う必要がある点には注意してください。

なお、通常の火災保険とは別に、より幅広い範囲を補償している住民総合保険に加入している場合は、水漏れや衝突・破壊といったケースでも適用できる場合があります。ご自宅で加入されている火災保険を確認し、どのようなケースが保険の対象内なのかをチェックしておきましょう。

屋根塗装も一緒に行う

外壁塗装と同時に屋根塗装も行うことで、それぞれ別に工事した場合よりも総額金額を抑えることができます。これは、足場代が1回分しかかからないことが理由です。そもそも、屋根塗装や外壁塗装をおこなう際には、足場を設置します。この足場代は、1回あたり10~20万円ほどかかりますので、屋根塗装と外壁塗装を別々におこなうとこの足場代が2回にわたってかかってしまいます。
その点、外壁塗装と屋根塗装をまとめておこなうことで足場代を1回に抑えることができ、10~20万円ほどの費用を抑えることが可能になります。

安くてコスパの良い塗料を選ぶ

外壁塗装をおこなう際の塗料を安くすることで、工事費用を抑えるという方法もあります。基本的に、耐用年数が長い塗料ほど金額は高くなっており、費用を抑えたい場合は「耐用年数が短いけれど安い塗料を選ぶ」パターンと「費用は高いが、長持ちするコスパの良い塗料を選ぶ」パターンの2つがあります。

耐用年数が短い・安い塗料

  • アクリル系塗料(約4~6年):1,000〜1,200円/㎡
  • ウレタン系塗料(約6~8年):1,500〜2,000円/㎡
「できるだけ費用を抑えたい」「引っ越す予定なので安く抑えたい」という方は、アクリル系やウレタン系の塗料で塗装を依頼すると良いでしょう。耐用年数が短いですが、4,5年は持つ塗料です。30坪の家の場合だと、おおよそ40~50万円ほどを見積もっておくと良いでしょう。

耐用年数が長い・コスパの良い塗料

  • 無機塗料(約10~20年):4,000〜5,000円/㎡
  • 光触媒(約15~25年):4,500〜5,500円/㎡
「長い間住む予定なので、できるだけコスパの良い塗料を使いたい」「1年あたりの塗料単価を抑えたい」という方は、無機塗料や光触媒をおすすめします。1平米あたりの単価は高いですが、長い目で見るとコスパの良い塗料となっています。30坪の家で塗装をする場合は、80~100万円ほどを見積もっておきましょう。

まとめ

この記事では、外壁塗装の助成金制度について解説してきました。10年~15年に1度は必要になる外壁塗装、どうせならできるだけ安く済ませておきたいですよね。
助成金制度を利用して外壁塗装の費用を抑えるためには、あらかじめ助成金制度について確認しておき、受給条件を満たすように施工業者に相談することが必要不可欠です。もし、「使える助成金制度がわからない」「助成金制度がなかったけれど、安く外壁塗装をすませたい」とお悩みになった方は、ぜひ弊社に一度相談してみてはいかがでしょうか。豊富な施工実績のある弊社なら、助成金の条件に合わせる形で見積プランをお出しすることができます。
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