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住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップコラム > 遮熱塗料を選ぶ指標の1つ”日射反射率”とは何か
外壁・屋根
リフォームコラム
外壁塗装
2021年12月07日

遮熱塗料を選ぶ指標の1つ”日射反射率”とは何か

真夏の室内の暑さを解消する手段のひとつに、屋根や外壁の塗装に「遮熱塗料」を使用する方法があります。
しかし、遮熱塗料は本当に効果があるのか、どんな遮熱塗料がいいのか、塗料の色と日射反射率の関係とは・・・などといった疑問を持っている方も少なくないのではないでしょうか。
そこで本記事では、一般的に遮熱塗料と呼ばれている「高日射反射率塗料」の特徴や仕組み、日射反射率とは何か、塗料の色と日射反射率との関係などについて詳しくご紹介します。
屋根や外壁の塗装に遮熱塗料を使うかどうかお悩みの方は是非ご一読ください。

遮熱塗料とはどんな塗料?

遮熱塗料とは、屋根や外壁に塗布することで太陽光の熱を効率よく反射する機能を持つ塗料のことを指し、熱を反射して建物内部の室温上昇を低減させることが期待されます。
したがって外壁よりも屋根に使用した方がより高い効果が期待できるといえるでしょう。
また自治体によっては遮熱塗料を使って塗装すると、補助金を受けることができます。
遮熱塗料は正式名称を「高日射反射率塗料」といい、主に建物内部への屋外からの熱の侵入を抑える効果があります。
では実際に遮熱塗料を使うとどの程度の効果があるのでしょうか。
環境省の調査によると、屋根に遮熱塗料を塗布した場合に、夏季14時の室温を1.8℃抑制することができたそうです。
(使用塗料:日本ペイント「サーモアイSi」)


また遮熱塗料は断熱塗料とよく混同されがちですが、断熱塗料は熱伝導を抑える塗料なので暑さ・寒さの両方に効果があるのに対して、遮熱塗料は暑さ対策のみに有効となっています。
したがって遮熱塗料は冬の寒さ対策にはならないので注意が必要です。
そして遮熱塗料の耐用年数はおよそ8~12年程となっており、一般的なシリコン塗料と同程度です。
遮熱塗料で代表的な日本ペイント「サーモアイSi」が10~12年、エスケー化研「クールタイトF」が8~10年の耐用年数と言われています。

塗料の色と日射反射率の関係

前述した様に、太陽光に含まれる近赤外領域の光を高いレベルで反射することにより、塗装面の温度上昇を抑えることができる塗料のことを高日射反射率塗料といい、一般的には遮熱塗料と呼ばれています。
したがって日射反射率とは、近赤外領域の光を高いレベルで反射する率のことをいいます。
塗料の日射反射率が高いほど塗装面の温度上昇を抑えることが可能になり、屋根や外壁に使用すれば夏場のエアコンの使用頻度を少なくすることができるので、結果的に省エネにつながるという訳です。

塗料メーカーの遮熱塗料の色サンプル帳には、色ごとに日射反射率が表記されています。
この日射反射率は色相(明度)によって大きく異なり、ホワイト系の色が90%前後なのに対して黒系の色では30%前後という低さになります。
(それでも一般的な塗料の黒系の色よりも高い反射率です)
一般的に白系・淡彩色の方が、日射反射率が高いため、遮熱効果が出やすくなります。
黒色は熱を吸収しやすいということは皆様もすでにご存知だとは思いますが、同じ遮熱塗料であっても色によって大きな差があるので注意が必要です。


一方では、色相だけで選んでしまうと白色や淡色、薄い色は汚れが目立つというデメリットがあります。
特に屋根は日々風雨に晒される部分になるため、日射反射率を含めて何色を選ぶのかが重要なポイントになると言えるでしょう。
またせっかく遮熱塗料で塗装しても、汚れが付着してしまうと太陽光を反射しにくくなって次第に遮熱効果が低下していきます。
したがって遮熱塗料を採用する場合には、あらかじめ低汚染性の機能のある汚れにくい塗料を選ぶことが大切です。

遮熱塗料のメリットとデメリット

ここまで遮熱塗料の特徴についてご紹介してきましたが、この章では遮熱塗料のメリットとデメリットをわかりやすくまとめてみました。

メリット
・室温の上昇を抑えることができるので節電、省エネ効果がある
遮熱塗料を屋根や外壁に使用することで夏場の室温の上昇を抑え、エアコンの使用量を10~20%程度削減することができると言われています。
また電気の使用量が減ることでCO2の削減にも繋がります。

・熱による屋根や外壁の劣化を防ぐことができる
屋根や外壁などは太陽光などの熱を直接受けると劣化が進みやすくなります。
遮熱塗料で塗装した部分は表面温度の上昇を抑えることができるので、熱によるダメージを減らすことができます。

・補助金を使って塗装工事を行うことができる可能性がある
自治体によっては、遮熱塗料を使って塗装工事を行うことで補助金や助成金を受けることができます。
事前に住まいのある自治体の補助金・助成金制度を調べておくと良いでしょう。

デメリット
・一般的なシリコン塗料と比較して費用が高くなる
遮熱塗料の単価は3,500~4,000円/㎡程度になるのが一般的なのに対して、人気の高いシリコン塗料の単価は2,000~3,500円/㎡程度です。
シリコン塗料との価格差は徐々に縮まってきつつありますが、シリコン塗料よりも高くなってしまうのが現状です。

・表面が汚れると遮熱効果が落ちる
遮熱塗料は塗装して間もない頃には十分な効果を発揮しますが、塗膜に汚れが付着すると徐々に遮熱効果が落ちてきます。
遮熱効果を長く維持するためには、定期的に塗膜の洗浄等を行って汚れを落とす必要があります。

・冬場の断熱効果はない
遮熱塗料は断熱塗料と違って、断熱効果はありません。
遮熱塗料が効果を発揮するのは、夏の暑い時期です。
したがって、北海道や東北地方などの冬の寒さが厳しい地域にはあまり適していないといえます。

・塗膜自体の耐久性が高い訳ではない
遮熱塗料の耐用年数はシリコン塗料と同程度で、ラジカル(制御型)塗料やフッ素塗料ほど長くはありません。
したがって価格が高い=耐用年数が長いという訳ではないので、注意が必要です。

まとめ

遮熱塗料は塗布することで太陽光の熱を効率よく反射することができるので、金属屋根の家や、大きな吹き抜けのある家、最上階にリビングがある家、黒や紺色などの濃い色の外壁の家などには特におすすめの塗料です。
しかし採用するにあたってはデメリットもあるので注意が必要です。
特に価格が高いので耐用年数が長い塗料と思われている方や、断熱性が高くて冬にも効果があると勘違いされている方が少なくありません。
本記事の内容を参考にして、メリットとデメリットを十分に考慮した上で採用するかどうかを検討することが大切です。


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