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ガイソー

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施工中の様子 その1
屋根の多くの場所で瓦の割れを確認しました。スレート瓦は劣化すると割れやすくなります。新築時に釘を打ち込む時に割れることもあるぐらい少しの力が加わっただけで割れたりする場合もありますので注意が必要です。太陽光設置やアンテナ修理の時に割れることもあります。
施工中の様子 その2
釘が浮いている状態です。スレート自体が錆びることはありませんが、尾根部分にある金属からサビが移ることもあります。
施工中の様子 その3
スレート屋根が劣化してくるとコケや藻が発生することも多く、お伺いしたときにも発見しました。そのままにしておくと反り返りやヒビ割れなどが出てきますので放置しておくのは好ましくありません。
【施工手順】スレート瓦破損箇所差し替え→屋根バイオ洗浄→下塗り→中塗り→上塗り→手直し→家まわりの掃除・点検→お引き渡し
お客様より
スレート瓦の割れが非常に目立っていて気にしていました。10年経過したこともあり色褪せもしてきましたのでそろそろ我が家もリフォームが必要なのかなと考えておりました。他のことでもお金がかかる時期なのでなるべく予算をおさえてリフォームできないかと思っていました。たまたまチラシで見つけたガイソーさんの相談会。気軽な気持ちで会場に行って家のいまの現状と予算の希望を伝えたところ、保険の提案をしてくださいました。風で被害を受けた屋根に保険が使えるとは思ってもいませんでしたので本当に驚きました!専門店というだけあって、さまざまな工事方法を提案してくれたのもガイソーさんに決めようと思ったきっかけです。10年しか経っていないのに屋根のいろんな場所が割れて不安だらけでしたが、ガイソーさんに差し替えてもらってほんとうに見違える屋根になりました。本当にありがとうございました!
担当者より

ガイソー富山店

担当:吉川康大

お住まいにお伺いした時、築10年ながら、かなりの枚数が割れていて驚きました。太陽光を設置した頃から割れが目立つようになったということで、それも割れを増やす影響のひとつだったのかもしれません。色褪せも目立ちましたので今回は破損しているスレート瓦を差し替えて、きれいにバイオ高圧洗浄を施しました。屋根専用の塗料ガイソールーフガードフッ素を使用して下塗り、中塗り、上塗りと3回塗料を塗布することで、分厚い塗膜を形成し美しい仕上がりとなりました。屋根は定期的なメンテナンスで、長持ちする期間が変わってきます。メンテナンスのタイミングを逃さないのが屋根を長持ちさせるポイントです!バイオ高圧洗浄の際は、どうしても水が飛散する可能性が高まるので、周囲への飛散に注意しながら施工しました。事前にご近隣の方へご挨拶へお伺いした際も、みなさま理解のある方ばかりであたたかく工事のご了承を頂き、本当に感謝しております。これから暑い季節となりますが、今回の工事で使用したガイソールーフガードフッ素は強力なフッ素樹脂を使用した高耐候性の塗料です。真夏の紫外線から長期間住まいを守り冷暖房効果の向上も期待できますので、この夏は快適にお過ごしくださいね!
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